自由が丘のお店で発見したイケメンスタッフや可愛いスタッフ、名物店主や美人女将を、お店とともにご紹介します♪
タイ・チェンマイに店舗・工房を持ち、アジア各国の少数民族のヴィンテージ素材を取り入れたLサイズ専門の帽子ブランド『JamHat』を手がける西周さん。この6月、日本での1号店を自由が丘に出店。 自由が丘の「tri-be」(トライビー)では、『JamHat』とともにバッグ・アクセサリー・洋服のオリジナル商品も併せて販売。そんなこだわりの商品を展開する帽子デザイナーの西周さんにお話を伺いました。 ――東京で生活するのは20年ぶりとのこと。今までの経歴を簡単に教えてください。大学卒業後に入社した印刷会社で2年目から中国広東省の深圳市にある工場へ。7年勤務した後独立し、深圳でBAR、香港で人材紹介会社を経営。その後、拠点を大連市に移し、帽子フランチャイズ加盟店を3店舗経営していたのですが、運営方針に違和感を感じ、自身の帽子ブランドを立ち上げるため2013年チェンマイへ移住し『JamHat』を立ち上げました。 |
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そこで4年間パートナー達と共に試行錯誤を繰り返し、良い商品を創れるようになったので、東京にもお店を出そうと2017年8月から都内各所で展示販売イベントを行い、今の場所での出店に至りました。 ――「tri-be」では帽子以外にも、他にはない個性的な商品を展開されていますね。もう少し詳しく教えてください。チェンマイで一緒に小さな工房と店舗を運営しているパートナーの姉妹がいます。彼女らは現地在住20年でアパレル会社を経営しています。現地ならではの素材やモノ作りに精通したプロです。 その姉の手掛ける洋服ブランド「saladaeng / サラデーン」、妹のバッグ・アクセサリーブランド「atelier Ren / アトリエレン」。そして私の帽子ブランド「JamHat」。 私たちは、アジア各国のあらゆる部族・種族(tribe/トライブ)のヴィンテージ素材を効果的に取り入れながら「mature ethnic/大人エスニック」を共通のテーマに掲げ、モノ作りに挑み(try)続け(be)ています。そんな想いを込めて店名をつけました。 |
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西周 和之 (さいしゅう かずゆき)さん1973生まれ、 千葉県出身、身長177cm。 |
――なるほど。それでは『JamHat』が「Lサイズ」にこだわる理由は?色々な国籍・年齢層の方々に帽子を販売していて気付いたんです。1.特に若い方々は、平均身長とともに頭周りのサイズも大きくなってきている 2.帽子に苦手意識がある人の多くが過去に小さいと感じた経験がある 3.老若男女問わず、脳溢血・くも膜下出血・薄毛脱毛など「頭へのストレス」が原因の病気に悩む人が増えている 4.ネット販売するうえで、商品到着後に「きつい!かぶれない!」となってはマズイ…これらの問題解決ために、従来のフリーサイズ(Мサイズ)ではではなく、・締め付け感が少ない・蒸れにくい・髪の毛がつぶれにくい・さらに小顔効果もある…そう考えたら「Lサイズ(59~60cm)を標準にしよう!」という結論に至りました。ただ、サイズ調整用テープも取り付けているのでМサイズの方でもご安心を☆ ――自由が丘でよく行くお店はありますか?けやきガーデンの「kirsche」や近所の「nucafe」なんかに行きます。まだまだ住み始めたばかりなので、自由が丘をもっとよく知りたいですね! ――最後にお店のPRをどうぞ!「mature ethnic/大人エスニック」がtri-beの3ブランド共通のデザインコンセプトです。民族調の模様や色彩は部分的にアクセントとして使うようにしています。そこにシックで質感のある素材を組み合わせることで、「他にはない個性」「コーディネートのしやすさ」「長く使える品質」「大人っぽさ」「高級感」を同時にかなえられるようデザインしています。 |
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