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自由が丘の新店、函館のこだわり食材を使用した隠れ家にしたい海鮮和食屋 『龍屋』さんでランチ

2012/09/29 10:22 UP
こんにちは!
今日はまず新店のご紹介から
なぜなら、来月の自由が丘は、残念ながら新店のOPENがほとんどないため、
特集記事が組めなそうなので…
ということで、少し早いですが、10/1New Openのお店!
『焼魚と家庭料理 つばき食堂』 さん


自由が丘デパートを抜けて右に曲がり、ガード下を越えてすぐ。
美観街のはじっこ、元靴屋さんだったところです。
10/1、10/2はプレオープン、3日グランドオープン。
営業時間は次の通りです。
10/1・・・11:30~13:30、18:00~20:00
10/2・・・11:00~15:00、18:00~21:00
10/3~・・11:00~15:00、17:00~23:00
昼のデイリーランチから夜の軽い飲みなど、幅広く活用できそうなお店で、期待大です♪
OPENしたら、またブログ記事でご報告します!

店舗情報はこちら→ 『焼魚と家庭料理 つばき食堂』


そして、今日のランチ紹介は、今月3日にOPENの海鮮料理店 『龍屋 / たつや』 さん
(新店情報の記事はこちらをクリック→  )

自由通り奥沢方面のセブンイレブンの脇の通り、
「和洋折衷料理 獏 」さんの跡地。
少し分かりにくい場所ですが、自由が丘からは7分、奥沢からは徒歩2分の距離。
品のいい佇まいの和食料理屋さんが現れます。

龍屋 

ランチタイムは11:00~14:30(L.O. 14:00)まで。
海鮮を中心とした丼ものや定食が¥850~いただけます。

龍屋 

こちらは、限定10色の「北海道函館丼」 ¥1200

 

出てきてビックリの函館丼は、予想以上に立派なお刺身


その見た目の艶やかさと、ふんだんに盛られた海鮮でご飯は全く見えません。
赤身に中トロ、鮭、ウニ、、ハマチからタイラギ、赤貝まで入って盛りだくさん

脂ののった大きく切られた赤身は、3切れも乗っており、それだけでも
通常の海鮮丼とは違うのが分かります。

オーナーが函館の水産業者とかけあって直送されている
こだわりの食材は、鮮度バツグンです。
これは、1日10食しか出せないのは、当然ですね


そして、こちらが「日替わり定食」 ¥850

龍屋

この日の日替わりは、 「ほっけの塩焼き」

こちらのほっけも提供されるなり、思わず驚嘆の声を上げてしまうほど
立派なホッケ!
一般的に出されるホッケの倍はあろうかと思うくらいの大きさです。
分かりやすくするために、上から撮ってみました!
ご飯のお茶碗が男性サイズの大きめの椀なので、
横幅15cmくらいはあるホッケです

 

箸を入れると、その身はふわふわほくほく。
脂も十分にのっているので、ホロホロと身が簡単に剥がれます。
これは、函館産のホッケならではですね~

定食には、白味噌のお味噌汁と冷奴の小鉢がついています。
冷奴もとっても濃厚なお豆腐で、イクラが添えられているサービスっぷり



何ともハイCPで、満足の内容です

龍屋 

出来たばかりの綺麗な店内は、黒を貴重としたハイセンスな空間。
カウンター席も広めにとってあり、十分寛げます。
珍しいのが、こちらのカウンタースペースまでは土足OK。
奥のお座敷に入る際に、靴を脱ぐちょっと変わったスタイル。

龍屋 

奥に4卓ある贅沢に空間を使ったお座敷は、
ローテーブルにスツールのような座椅子。
これがまた、ゆっくり腰を下ろせて、とっても落ち着けます
緩く差し込む光の加減が、黒いインテリアに映え、
本当にお洒落な和の空間です

オーナーいわく、
「居酒屋感覚で、気軽に使ってほしい」
とのことでしたが、
知っていたら、ちょっと自慢したくなるような
和の空間と、こだわりの食材を使ったお料理。
本音を言うと、秘密にしておきたいような
隠れ家にしたくなる素敵なお店でした

こちらは、ランチタイム禁煙。
ディナータイムのみ座敷席のみ喫煙可能です。
店舗情報はこちらをクリック→ 『龍屋 / たつや』


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