「東洋の真珠」と呼ばれた1920年代の上海をモチーフに演出された店内。
一歩足を踏み入れただけで、タイムスリップしてしまったかのようです。
さぞやブルジョアなメニューの数々…
と思いきや、昼から本格的なコース料理も堪能できますが、
庶民派なワタシたちでもデイリーに使える
平日限定の 「蓮ランチ」は¥1,050
と、とってもありがたいランチも用意されています。
▼ こちらは、「茄子と豚挽き肉の上海味噌炒め」
茄子たっぷりの味噌炒めは、大きめミンチもゴロットボリューム満点。
しっかり味付けされ、ご飯がすすむすすむ!
ちなみに、ご飯はお替り自由なので、
腹八分目に抑える大人のスキルを身につけていないと
後半エライことになりますので、ご注意を。
「自家製季節のお漬物」は、
たくあんみたいだけど、酸味もある甘辛の味付けにされた不思議なお漬物。
さらに、あっさり味の卵スープがついてきます。
▼ こちらは、「季節のおすすめ 牡蠣の辛味炒め」
牡蠣はフライにしてあるのに、風味が損なわれず、あんがよく絡んでいます。
タケノコ、シメジ、ニンニクの芽など具沢山。
何気に中華は、お野菜がしっかりとれちゃうのがよいですね!
デザートはお決まり杏仁豆腐。
ですが、メロンとパインが入っているところがブルジョア仕立て!
ランチはジャスミン茶もサービスなのが嬉しいところ。
お腹も満たされ、神秘的な中国とモダンなヨーロッパ文化の融合を
楽しみながら一息。
すると、お隣りにいらした常連さんでいらっしゃる素敵なご婦人が、
こちらのお店は、部屋ごとに家に合わせた演出がされていることを教えてくださいました。
うーん。なんてこちらのお店がお似合いのマダムでしょう。
たしかに、見ると「書斎」や「寝室」、「テラス」、「ダイニングルーム」に別れている。
上の写真はアールデコ調の「テラス」のもの。
これは、ぜひとも全室制覇してみたいものです。
古きよきノスタルジックな世界と上海料理を堪能し、
しばしの間、ブルジョア気分が味わえました!
みなさんも、駅からすぐの路地裏で
オールド上海を愉しんでみては?
ランチタイムは、平日 11:30~15:00(L.O.14:30)
土・日・祝 11:30~15:30(L.O.15:00)
終日分煙です。
店舗情報はこちら→ 『Shanghai Dining 状元樓 / ジョウゲンロウ 』
『味彩 /アジサイ』 さん
「自由が丘ネットを見た!」もしくは以下のリンク先掲示で、
“生ビール、サワー、ソフトドリンク”から一杯サービス!
※他サービスとの併用不可
みなさん、ぜひご利用ください。
特典ページはこちらです→ 『味彩 /アジサイ』