場所は同じく、駅前「亀屋万年堂」と大井町線踏み切りの間、
ヒロストリートに入ってすぐ。
『Eins / アインツ』 と同じビルの8階です。
エレベーターを上がってすぐにお店になってる造りは「Eins /アインツ」と同じですが、
こちらは9階がスカイラウンジとなっていて、2フロアの店舗。
自由が丘にしては珍しく高度のある位置にあるお店なので、
この日のようにお天気が良いと、見晴らしもサイコー!
気持ちのいい店内です。
『クリスキャンデラ』は鉄板焼きのお店で、以前はランチもやっていなかったように思うのですが、
昼間はカフェ営業をされているよう。
メニューは
・和牛のローストビーフランチ \1890
・真鱈と白菜のクリームパスタ ¥1260
・国産リンゴとジンジャーのガレット \1050
・熱々厚々の特製フレンチトースト \1050
・キャンデラ特製新鮮野菜のサラダボール ¥1260
・国産和牛ハンバーグのロコモコ ¥1260
・黒毛和牛のサイコロステーキ ¥2625
・黒毛和牛のサーロインステーキと4種の新鮮野菜 ¥3885
元々鉄板焼き屋さんだけに、カフェとしても
メニューは若干お値段高め設定。
それだけに内容も和牛のローストビーフやステーキなどしっかりした肉料理が揃っています。
デイリーランチはできるだけ¥1000以内で済ませたいワタシとしては、
鉄板焼き屋さんにもかかわらず 「熱々厚々の特製フレンチトースト」をオーダー。
「フレンチトースト」は人気のメニューにも関わらず、
実はあんまり紹介していないという裏事情もあったので、
こんなところで「フレンチトースト」を食べられるんだ!というのもあり
食いついてしまいました!」(笑)
焼き上がりまで少々お時間はかかりましたが、
出てきたのはメニュー表記通り、熱々の厚々!
4~5cmの暑さはある厚切りの食パンタイプ。
あっという間にトッピングのホイップクリームがとろけ出します~♪
たっぷりの卵液が染み渡ったフレンチトーストは
もはや重さを感じるほどのふるふる加減!
口に入れるとろけるとろける~♪
このへんが特製なんでしょうね。(勝手に分析)
ドリンクはコーヒー、紅茶、グラスワインのいづれか1つ。
それとシンプルなコンソメスープがついています。
食べといてなんですが、やっぱりフレンチトーストの甘いバージョンはランチではなく
オヤツですね。(笑)
カフェタイムにはぴったりですが、ランチとしていただくなら、
これにサラダかなにか付くともっと嬉しかったりします。(勝手なお願い)
スカイラウンジには、譜面も置いてあったりして、
定期的に演奏会もやられているそうです。
カウンターメインの8階フロアも素敵な雰囲気でした。
自由が丘の街を一望できるゆったりとした時間の流れる希少なお店。
寛ぎのカフェタイムで利用やちょっと贅沢なお洒落なディナータイムにも良いかもしれませんね。
ランチタイム:11:30~14:00(L.O.)
終日禁煙
店舗情報はこちら→ 『創作鉄板焼き Kuri's Can‐dela / クリスキャンデラ』
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