『ビブリオーテーク』のコンセプトは、
ネイバーフッドなコミュニティとアートとカルチャーで人と人をつなげるカフェ&ブックス。
街のコンセルジュとして情報を発信していく地域に根ざした場所として
書籍コーナーには自由が丘に関連する本やフリーペーパーなどが置かれています。
待つこと10~15分。
席に案内されても店内はぎゅうぎゅう。
さすが、自由が丘の皆様は新し物好き、情報に敏感でいらっしゃいますね。
この時間なので覚悟はしていましたが、パスタとシチューはSOLD OUT。
せっかくカフェに来たので、
たまには女子ご飯らしい「フレッシュサラダ&スープ」をチョイス。
ピークが過ぎたからかもしれませんが、オーダー後は心配とは裏腹に、
すぐにお料理が運ばれてきました。
スープはベーコンとタマネギ。
海老と生ハムに、ジャガイモ、卵が入ったサラダ。
生ハムの味の濃さはありますが、素材を活かすためかな?
ドレッシングがお洒落ソース程度だったので、個人的には後半味気なく感じてしまいました。
普段なかなか食べないサラダランチなので(笑)
こういうの久々に食べましたが、
やっぱりオシャレ飯ってバゲットに何もつけないんですね。
これも素材を楽しむものかな?
庶民のワタクシはどうしてもパンにはバターたっぷり、
サラダにはツユだくドレッシングが親しみ深いですね(笑)
セットドリンクはエスプレッソ、コーヒーと紅茶から選べます。
食後のコーヒーをいただく時間には、ランチ客も一気に引いてお店も落ちついてきました。
と思ったら、
しばらくすると、今度はティータイム客で行列が出来始めていました。
立地的にもティーブレイクをする方が多いかもしれませんね。
ここ数日は初日のような行列を目にすることもなくなったので、
もう普通に入れるようになったと思います。
帰りにはOPEN記念のノベルティまでいただいちゃいました!
人気イラストレーター「stomachache」の巾着にオリジナルドリップコーヒーと
「Tokyo Biscuit」のセット!
しかもお会計まで3%OFFのサービスでした♪
デイリーユーズにはちょいお高めのカフェランチでしたが、
駅前立地と使いがっての良さを考えると致し方ありませんが
色々サービスしてもらって得した気分です。
友達が来たときなんかのランチやカフェタイムには喜ばれそうかな~なんて思います。
今度は毎月新しく登場するらしいパンケーキでティーブレイクしに来ようかな!
モーニング 8:00~15:00
ランチタイム 11:00~15:00
ディナータイム 18:00~23:30
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『cafe&books bibliotheque / カフェ&ブックス ビブリオテーク』