入り口は分かりづらいのですが、
中に入ると白を基調にナチュラルなウッドテイストな明るい店内。
フォトカフェらしく写真ギャラリーも展開しています。
出てきたプレートがこちら。
見てくださいこれ!
サラダがシューティングスターですよ!
イタリアンハンバーグのイタリアン部分なんてカメラですよ!
なんてファンタジー!!
見かけによらず、メルヘンなハンバーグはナイフを入れると肉汁が流れ出る
肉の旨味たっぷりの好みのタイプ。
自家製のトマトソースの酸味具合がさっぱりしてるので、ビッグでもいけちゃうな。これは。
ドリンクはコーヒー、紅茶の他にジュースのメニューも豊富だし、
+¥200でカフェモカやエスプレッソなどに変更も可能。
以前たのんだ「ほうじ茶ラテ」がストレートでなく
あれだけ味わい深かったので、今回も¥200プラスして「キャラメルマキアート」をチョイス。
うん。やっぱりベースのコーヒーが美味しいのでミックスされていてもごまかしてる感じは一切なく、キャラメルも甘ったるくなく、香ばしさも感じさせるマキアートでした。
あまりに好みだったので、長居ついでに「抹茶ラテ」¥520も追加。
こちらももちろん期待を裏切りません。
しかも追加したところおしぼりまで変えてくれる気配り。
こちらは、料理や飲み物にも丁寧さを感じましたが、
そういうお店って多方面においても気配りが行き届いてまして、
個人店とは思えない設備のトイレは、バリアフリーで車いすにも対応してます。
バギーに対応しているところは自由が丘では多いですが、
車いす対応は珍しいです。
耳の聞こえない方には筆談対応もする表示もありました。
こういうあたたかみのある親切心、素敵ですよね。
12月は「アマチュア写真家 大山 朗写真展」を開催しているようです。
ランチのあとはティータイムも設置されており、ケーキもリーズナブルに種類も豊富。
ディナータイムも期待できそうですね。
ワインメニューは全て自然派のもを扱っているそうです。
フォトカフェらしくプリンターも設置されているだけでなく、
撮影機材のレンタルやフォト講座なども常時開催されているようです。
もちろん、フォトカフェだからといって気構える必要もなく、
普通のカフェバーとしても居心地がよく、使いやすいお店でした。
料理が美味しいというところは普通にありますが、
目が行き届いて、接客のよいお店が減っているなか、
とっても気持ちがよく、色々な意味でハイCPなランチでした。
ちなみにみなさん親切でしたが、男性スタッフはさらにイケメンというオプションもついてます(笑)。
終日禁煙
ランチタイム 12:00~15:00
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