こんにちは!
梅雨もあけましたね~。
たいして外にも出ていないのに、早くも夏バテ気味の今日この頃…。
7月25日の「土用の丑の日」を目前に、早くも精を付けに行ってまいりました!
本日ご紹介するのは、先月OPEN情報をお知らせした関東では珍しいという地焼き鰻の
『瓢六亭 自由が丘 / ひょうろくてい』 。
場所は、学園通り(ピーコック通り)の踏み切りより環八寄り。
鍋料理の 『不二㐂屋 自由が丘』だったところというよりは、
「葱や平吉 自由が丘店」だったところと言った方がわかりやすいでしょうか?
業態変換ということで、毎度ながら安定のお座敷店内。
ゆっくりできるので、お子様連れにも喜ばれているようです。
メニューはというと、
天然鰻 鰻重 / ひつまぶし ¥8800
地然鰻 鰻重 / ひつまぶし 特上 天下無双 ¥5800
特 ¥4800
上 ¥3800
並 ¥2800
うな丼 上 ¥2500
並 ¥1800
鰻かば焼膳 上 ¥2500
並 \1800
鰻飯とおばん菜定食 ¥1500
鰻穴子天重 \2500
うなぎ系のメニューは上記のとおりですが、
ほかにもデイリーに食べやすい鳥唐揚定食や鯖塩焼定食など
以前と変わらぬ定番メニューは¥1000以内でいただけます。
天然鰻が気になるところですが、さすがに昼から¥8800は庶民にはキツイ!
でもウナギ食べたい~!
ということで、
「鰻重 / ひつまぶし 特上 天下無双」 ¥5800
とにかく丼がデカイっ!
鰻の量が多いっ!!
肝心の鰻重写真がブレちゃいましたが、ガツンとかなりのボリュームでした。
で、こちらが 「鰻かば焼膳 上」 ¥2500
お味噌汁とご飯に肝煮に小鉢もついています。
蒸さずに遠火の炭でじっくり焼く「地焼き」スタイル
『瓢六亭』 は、蒸さずに遠火の炭でじっくり焼く「地焼き」スタイルで、
ふんわり柔らかな食感の関東式とは違い、パリッとした皮目の食感と脂ののった鰻の旨味を
ダイレクトに味わえるのが特徴だそうですが、
そんなことも知らなかった無知なワタクシは十分ほっくりして旨い~~と堪能してしまいました!
ちなみに、「上」、「並」の違いは量の違いだそうです。
やっぱりこれくらいはないと、あんまり食べた気しないかも。
せっかくなので、こんなときこそ奮発してみて良かった!(笑)
店内で泳ぎ回る国産太鰻ちゃん。
キモもいつか「地焼き」にされてしまうんだよぉ…。
夜は気軽に鰻を楽しめるよう、「鰻串」(300円~)や「うな味噌」などの一品料理も揃えているそうです。
うな重はお弁当もあるみたい。
もちろん「土用の丑の日」は、ウナギでなくとも「う」のつくものを食べる風習だったとか、
じつは冬が旬のウナギを夏に食べる風習を根付かせるものとか、
まぁ色々ありますが、
平賀源内の販促に乗っかって、「地焼き」スタイルの鰻で猛暑を乗り切ってみてはいかがでしょうか?
ランチタイム 11:30~15:00(L.O.14:00)
全席禁煙
くわしい店舗情報はこちら→ 『瓢六亭 自由が丘 / ひょうろくてい』
本日の 「自由が丘.net 特典」 は、
現代フレンチと自然派ワインを中心としたフランス料理レストラン
『Sans Maquillage / サンマキアージュ』
「自由が丘ネットを見た!」 もしくは以下のリンク先掲示で、
ウェルカムドリンクサービス♪
※ディナータイム限定、1グループ6名様までご利用いただけます。
※ご予約時に自由が丘ネット特典のご利用をお知らせください。
店舗情報はこちら→ 『Sans Maquillage / サンマキアージュ』