本日、自由が丘、再発見。
自由が丘の「街」「人」「お店」をつなぐ情報サイト、自由が丘ネット（β版）
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しばらくイベント情報が続きましたが、
本日は、久しぶりに新しいスイーツ情報をお届けします！
イタリアトスカーナ地方で古くから親しまれてきたイタリア伝統の焼き菓子、
国内初の「チャルダ」の専門店
『La Cialda / ラ・チャルダ 』 が9月1日にOPEN！
場所は、レンガの石畳のお洒落ストリート、「台湾スイーツ FORTUNE」 の跡地。
店内は、イタリアのカフェやグローサリーをモデルにしたそうで、
自由が丘マダムやショッピング目的の方にも好まれそうなクラシックで落ち着いた雰囲気。
店内にはイートインスペースも設けられていて、その場で味わうこともできます。
ワッフルの原型とも言われる歴史あるこのお菓子は、
14世紀フィレンツェのメディチ家の結婚式でも引き出物として参列者に振る舞われたそう。
聞いただけで、なんとも高貴な香り漂うお菓子です！！
基本の「チャルダ」は、たっぷりのバターとオーガニックのきび砂糖を使った「プレーン」に、
パルミジャーノなどをブレンドしたチーズがたっぷり練り込まれた「チーズ」の
2種類が用意されています(S/￥180、L/￥350）。
スモールサイズの「チャルダ」にお店オリジナルのスプレッドをサンドした「スプレッドサンド」は
・クランベリー \450
・バニラアーモンド \500
・チョコレート \500
・ピスタチオ \600
・ヘーゼルナッツ \600
・リコッタ＆ドライフルーツ \600
・パルメザン＆ペッパー \600
・ゴルゴンゾーラ/トリュフ \650
の8種類。
種類の多さとどれも好みのラインナップなので迷っていると、
少しずつ試食させていただきましたが、
このオリジナルジャムがどれも美味しい！
余計に迷う～～！
ほかに、ミルクアイスをサンドした「アイスサンド」（￥600）に、
パスタ生地を揚げて粉糖をかけた「キアッケレ」（￥300）など。
「チャルダ」は、イタリアから仕入れたという家紋をモチーフにしたような焼き型で、
毎日丁寧にお店で焼き上げられています。
この柄からして高貴！見た目にも可愛らしい！フォトジェニック！
バリスタが厳選したイタリアンローストのコーヒーは、￥300～とお値段も自由が丘ではお手頃。
テイクアウトもできるので、コーヒーだけでも利用価値大です！
悩んだ末に、オススメの「アイスカフェアメリカーノ」と
「チーズチャルダのクランベリーサンド」をチョイスしました。
「プレーン」も素朴な甘さが美味しかったのですが、
パルミジャーノ感が引き立つ「チーズ」はそのままでもワインやお酒に合いそう！
…と話していたら、今後はアルコール類の展開も考えているとのこと。
チーズのしょっぱさと甘すぎないクランベリージャムのバランス。
カリサクっの食感は相性バツグンです！
1枚でも十分満足感が得られる大きさでしたが、
8種類食べれちゃうやつですよコレ！
グローサリーコーナーには、
自然派製法を中心としたイタリア産のオイルやバルサミコといった食材やパスタなども並びます。
添加物などは一切使用していないので、お子様にも安心な「チャルダ」は、
お手製のラッピングで包んでもらえ、手土産にも喜ばれそう！
伝統菓子を扱うのにぴったりなお店のスタッフさんのコンシェルジュのような立ち居振る舞いも心地よかったです。
大人にも子供にも、ふだんスイーツを食べないような男性にも幅広く好まれそうな伝統のお菓子。
グランドオープンは、10月1日（日）。
オープン当日にチャルダ各商品を購入した先着30名を対象に、
カフェメニューの中からお好きなドリンクが選べるドリンクチケットがプレゼントされるそう。
自由が丘散策の際に、ぜひ足を運んでみては？
くわしい店舗情報はこちら
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『Parachute 自由が丘店 / パラシュート』
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