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口の中に広がる小さな幸せ。大阪から進出!1月OPENのショコラテイエ『ル・プティ・ボヌール』

2018/02/25 08:56 UP

オリンピックも閉会式を迎え、興奮冷めやらぬ本日は
東京マラソンが開催されていますね。

そんなこととは全く関係なく、今日もいつもと変わらぬ平和な自由が丘。

そんな本日ご紹介するのは、

1月10日にOPENしたショコラティエ

『LE PETIT BONHEUR / ル・プティ・ボヌール』

 



場所は、自由が丘と九品仏の間、等々力通りの夏は行列の耐えないジェラテリア
「La Ruche / ラリューシェ」 の並び。

 

 

大阪から進出されて来たという、フランス語で「小さな幸せ」を意味する同店は、

パリ15区の「Monsieur Chocolat」でショコラを学び、

大阪の万博迎賓館にて、シェフ・パティシエの経験をもつショコラティエールが手がけています。




こじんまりとした街のショコラティエらしい店舗は、女性シェフならではの可愛いらしい気遣いが
感じられます。

 


店内に入るなり、目に飛び込んでくる色とりどりの宝石のようなチョコレートが

ショーケースに並びます。

キラキラと艶やかに輝くその見た目にとにかく惹かれます!

 

 

1粒からでも購入可能なチョコレートは、100円台のものもありますが、

だいたい220~270円の価格帯。
一般的なチョコレート専門店に比べると1粒がやや小さめなようですが、
その分、比較的お試しやすい設定だと思います。

 



ほかに、コンフィチュールやギモーヴ、ドライフルーツチョコレートなどちょっとした手土産にも
喜ばれそうなものから、ギフト用のボックスもさまざまな大きさが用意されています。

 

 

どれにしようか散々迷った挙句、とりあえず4つを厳選。

 

 

「ミュスカディーヌ」 160円

プラリネのアーモンドとヘーゼルナッツをムース状に泡立てたセンターをブラックチョコレートで
コーティング。

「マシュマカロン ライチとフランボワーズ」 

マカロンに見立てたホワイトチョコレートの中に、果汁を煮詰めて泡立てたギモーブと
ライチのフルーツソースの入った新食感ショコラ。
※画像は若干潰れてしまいました。ごめんなさい。
「プラリネショコラ」 270円

マルコナ種のアーモンドのプラリネが入ったエッフェル塔のショコラ。

 



 

 

もう1つは、マドレーヌのような焼き菓子にチョコレートが入ったもの。

ショーケースとは別に置かれていたものをチョイスしてみましたが、
正確なお値段と内容を忘れてしまうという八兵衛的なミステイクを犯してしまいました…。

だってついつい美味しくなっちゃって思わず食べてしまったんですもの。

すみません…。



こんなに小さな1粒の中に、ムースやギモーヴやフルーツソースなど、
口に入れるたびに広がる、まさに「小さな幸せ」。

個人的には、ビジュアルも映えるエッフェル型の「プラリネショコラ」がお気に入り!

写真では分かりにくいですが、ゴールドなんですよ!金のエッフェル!
見た目だけかと思いきや、このエッフェル塔の中のプラリネとチョコの滑らかさ!
お口の中でとろける幸福感を味わっていただきたい!

 



店内にはイートインスペースというほどではないですが、
カウンターもあるので、さくっと一口味わうこともできるみたい。

 



バレンタインは過ぎてしまいましたが、ホワイトデーだってまだまだ控えています!
 

スイーツ店が軒を連ねる自由が丘の中で、
ほかでは手に入らない個人店ならではの特別なチョコレートを手に入れたい方は、
ぜひ足を運んでみてください。

 

 

くわしい店舗情報はこちら → 『LE PETIT BONHEUR / ル・プティ・ボヌール』

 

 

                      

 

本日の「自由が丘.net 特典」は、

薪窯ピッツァと無農薬有機栽培を中心とした旬野菜料理がいただける 『オルガニコ』
 

 

「自由が丘.netを見た!」もしくは以下のリンク先掲示で、
「デザートサービス♪」

職人こだわりのピッツァは、焼きたてをお持ち帰りもできます。
パーティプランも充実。女子会やバースデーなどの記念日にいかがでしょう?
お子様連れも大歓迎です。


店舗情報はこちら→ 『オルガニコ』