本日ご紹介するのは昨年9月にOPENした
精製糖や化学調味料も一切使わない、和食なタパスとこだわりの低糖質のお酒を提供する
オールヴィーガンのカフェレストラン
『菜道 / さいどう』
「ヴィーガン」というとベジタリアンでもなんでもないワタクシのような雑食の人間には
もっとも意識の高い健康食!という感じで、
ベジタリアンな人たちが通うお店のイメージが強く、なんだか敷居が高い別世界…
そんな風に感じてしまう人は少なくないはず!
なんですけど、ここ『菜道』 は、
ヴィーガンでは珍しい低糖質の麺や丼ものなど食べ応えのあるメニューも揃っていて
ベジタリアンはもちろん、そうでない方も気軽に楽しめるお店。
しかも、「三厭五葷(さんえんごくん)」 のオリエンタルヴィーガンなんだそう。
肉類・鳥類・魚類とネギ・玉ねぎ・
精進料理がこれにあたりますが、
本当にそれでちゃんとしたご飯がたべられるの?!
健康的に美味しいものが食べられるならそれに越したことはない!
ということで、そんな気になるところをレポートします。
場所は、正面口からは、学園通りのピーコックの裏側あたり。
駅からは4分ほどですが、だいぶ裏通り感のある閑静なエリア。
同じ敷地内には、パイで有名な「ボンモマン」に植物屋さんの「自由が丘グリーンカフェ」もあるので、
緑溢れる建物が目印。
ランチのメニューはコースで¥1,200の昼膳が用意されています。
前齋(前菜)に齋湯(スープ)と齋緑(サラダ)がつき、
メインの主齋(主菜)は、5種の麺か丼から選べ、
・おん齋麺:季節の野菜の温麺
・まぜ齋麺:季節の野菜の冷やしまぜそば
・やき齋麺:季節の野菜の焼きそば
・つけ齋麺:季節の野菜のつけ麺
・限定齋麺:スペシャルメニュー
・かつDon:お肉を使わないカツ丼
さらに、麺も今まで食べたことのない5種類から選べ、組み合わせで食べ方はいろいろ!
・あしたば麺
・しょうが麺
・ブロッコリー麺
・桑麺
・ウコン麺
「齋湯」
スープは、金箔入りの薬膳スープ。
調味料一切不使用の野菜の旨みのみのスープは
血糖値の上昇を抑えるそうです。
「齋緑(サラダ)」
サラダがすごい!
アプリを使ってないので、動画でお見せできないの残念でならない・・・
蓋を開けると煙がムゥモモモ~~~ンと!!
中からはスモークで香り付けされたガーデンサラダがっ!
ナニコレ!おしゃれ過ぎる演出!
見た目もカワイイ~楽しい~!
庭園に見えるサラダは5種のお豆にブロッコリーのムース。
「おん齋麺」
季節の野菜の温麺に麺は明日葉。
見た目も鮮やか!ゴロッと大きめにカットされたロマネスコにプチトマトにレンコン、ニンジン…
湯葉巻もトッピングされた女子力の高い一品!
「限定齋麺」
信州のお蕎麦のイメージで作ったという胡桃味噌ダレのつけ麺。
お野菜だけでなく海草も満載!
自家製の麻辣醤を途中で入れると担々麺風に代わり、 味の変化を自分好みで調整できます。
麺はスタッフさんにおすすめされた桑麺で糖の吸収もさらにおだやかに~。
この一言で罪悪感がなくなる~(笑)。
ということで、罪悪感のないヴィーガンのデザートもいただいちゃいます!
本日のデザートは「どら焼き」
予想以上にビジュアルも豪華!
イマドキのスポイト入りハチミツにホイップに金箔、抹茶が振り掛けられたどら焼き。
もっちりしたどら焼きは、それ自体は甘さ控えめ。
ミツをかけることで、お好みで甘さを調整できます。
ホントに罪悪感が薄れる罪なヤツです(笑)。
ちなみにこちら。別の日にいただいたデザート。
どう見ても植木蜂にしか見えませんが、実は「レアチーズケーキ」!
『菜道』 のお料理は、ホントに目でも楽しませてくれますね!
ヴィーガンということを意識せずに、身体にやさしい健康的なお料理を日常的に取り入れる。
満足感もあり、お酒もいただけるので、夜も気軽に立ち寄れそうです。
ディナータイムは、タッカルビ鍋などコース料理も用意されているそうです。
野菜たっぷりで女子が満足すること間違いないですね!
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うぅぅ・・・うらやましいっ!未就学のお子様たち~~。
ベジタリアンもヴィーガンもハラールもそうでない普通の人も
健康に気をつけなくちゃ~なんて言いながらもついつい食べちゃう人も。
麺や丼物などジャンクな日本食を、野菜の美味しさを通じてスタイリッシュに楽しめる
新感覚のレストラン 『菜道』 に足を運んでみては?
くわしい店舗情報はこちら→ 『菜道 / さいどう』
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