こんにちは!
秋も深まり、秋の味覚やらスイーツやら美味しいものが増えてくる今日この頃。
自由が丘にまた新しいスイーツのお店が登場しました!
神戸岡本発の誰もに親しまれるチョコレート専門店が9月26日OPEN。
『Mon Loire 自由が丘店 / モンロワール』
場所は、ロータリーから「蜂の家」を曲がった「TSUTAYA」のお隣り。
これまで、数々のチョコレート専門店があった自由が丘では、
最も駅近で人通りの多い好立地。
スイーツの聖地といわれる自由が丘ですが、
なぜか、チョコレート専門店は、なかなか定着しにくいという歴史があります。
パリ発ビーントゥバーの「シャポン」、NY発 「マリベル」など、そのビジュアルもお洒落な
大手海外系のショコラティエが閉店してしまったのも記憶に新しいところ…。
最近では、先日ご紹介した個性派トリュフ専門店の「世田谷トリュフ」もOPENしたばかりですが、
自由が丘ショコラティエ史上、国内大手の参入は初?なのではないでしょうか。
『モンロワール』 は、美味しいチョコレートをもっと手頃に、もっと身近な存在へ、と
誰もに親しまれるチョコレートを提供する神戸岡本発のチョコレート専門店。
ウィンドウにはケーキのようなトリュフチョコや
大きなホールサイズのオリジナルチョコレートが飾られています。
ショーケースの中で際立っていて、とっても目を惹かれたのは、
ホールサイズのチョコ 『ラヴィアンショコラ』
種類は、
「ミックスナッツ」
「木の実と果実」
「キャラメルビスケット」
「ベリーベリー」
「チーズケーキ」
「ナッツとマシュマロ」
「ガトーショコラ」
それとその時期だけの限定フレーバー「おいものタルト」
最近は、この割れチョコスタイルをよく見かけるようになりましたね。
3種類選べて、\1,000~から販売されているので、
「ナッツとマシュマロ」と「ベリーベリー」と「おいものタルト」をチョイスしてみました。
ちょっと半溶けくらいでちょうど食べ頃。
芋ケンピがのっかった斬新スタイルの「おいもタルト」は、意外と甘み控えめ。
ブルーベリー、クランベリーにラズベリーが混ぜ込まれ甘みの中に酸味が際立った「ベリーベリー」。
ダークチョコにふんわりマシュマロやカシューナッツで、
味も食感も変化が楽しめる「ナッツとマシュマロ」でした。
高級感のあるものがウケそうな自由が丘ですが、意外と高級すぎても難しい。
ここでしかないようなオリジナリティのあるものが生き残る風潮がありますが、
手頃な価格帯で本格派をうたう 『モンロワール』。
ギフトボックスも豊富で、手土産需要もありそうですが、
自由が丘スイーツの定番となるか?
冬のチョコレート商戦にも期待が高まりますね。
くわしい店舗情報→ 『Mon Loire 自由が丘店 / モンロワール』
本日の「自由が丘.net 特典」は、
薪窯ピッツァと無農薬有機栽培を中心とした旬野菜料理がいただける 『オルガニコ』
「自由が丘.netを見た!」もしくは以下のリンク先掲示で、
「デザートサービス♪」
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パーティプランも充実。女子会やバースデーなどの記念日にいかがでしょう?
お子様連れも大歓迎です。
店舗情報はこちら→ 『オルガニコ』