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自由が丘ラーメン戦線に新たな刺客?!「銀節や」跡地にOPEN 『中華そば ふく山』

2016/06/01 14:46 UP
こんにちは!

最近新店のOPENが話題になっている、何気にラーメン激戦区の自由が丘。
南口では 『銀節や』 の後に新しく 『中華そば ふく山』 が5/21にOPEN。
(「銀節や」の頃の記事はこちら→ )

ふく山

『銀節や』は三軒茶屋に移転するはずだったのが中止になったとかで、
お店の方は変わらず、そのまま独立して『ふく山』として営業を再開されたとか…。
真偽のほどは直接伺ってないので分かりませんが、ラーメンってやっぱりマニアが多いジャンルなんですねぇ。
とにかく、噂が広まるのが早い~!
みなさんよく調べてますね~。

ふく山

ということで、店内も変わってないように思います。

ふく山

メニューは
・醤油そば   ¥730
・特製醤油そば   \980
・塩そば   ¥730
・特製醤油そば   \980
・味噌そば   \800
・特製味噌そば   \1050
・熟成白湯そば   \800
・つけ麺   \800

ふく山

卓上には薬味のほかに女性客用に髪ゴムも置いてありました。
こういうちょっとした気配りは嬉しかったりしますよね。

ふく山

お昼時ではありましたが、常に満卓状態。
ラーメン屋さんにしてはおひとり様の女性客も多く、年齢層もさまざま。
調理は基本、店長さんがお一人でやられているので、提供までは10分くらいかかったかな。

ふく山

特に急いでないので、調理を見たりなんかしながら待っていると
運ばれてきました~。
こちらは、「熟成白湯そば」

ふく山

チャーシューにキクラゲ、かいわれ、海苔にナルトに魚粉。
麺は「菅野製麺所」の麺らしいですが、わざわざ看板を出していたので以前とは麺は変わったかな?
いわゆる中華そば?
ちょっと細めになったような気がします。


白湯は醤油、塩、味噌から選べます。
醤油味をチョイスしましたが、自由が丘はこってりガツンとしたラーメンが多い中、
味はしっかりしていながらも脂っぽいもったり感がなくてなかなか好みです。

ふく山

こちらが、「特製塩そば (全部のせ)」

ふく山

チャーシューはブロックっぽく煮込まれたホロホロのもの。

トッピングには半熟卵にメンマ、ほうれん草、海苔にワンタン。
スープは透き通ったキレイな黄金色。
ほのかに甘みがあって脂っぽくないのにコクがあります。

ふく山

ちなみにライスは「銀節や」のまま
「¥10」です。破格!!

ふく山

ラーメンは好みがあるし、専門的な方もたくさんいるので多くは語りませんが、
個人的には食べやすくて以前より今の方が好みです!

女性客が多いのも納得だし、
だからといってガッツリ男子の物足りない感も感じさせないと思います!



ムジャキ系列が一大勢力となっている自由が丘ラーメン事情ですが、
注目されているの店がもう1つ。
「函館屋」の跡地に本日OPENする 『坦々麺 七福朗』
最近「ムジャキ = チェーン展開 = 微妙」な話も耳にしたりしますが、
物件が独立支援も行う会社なだけに、物件がムジャキフーズなだけだったりするので
味は関係なかったりしますよね。
入れ替わりが激しくても当然といえば当然だし。
何にしても新しいジャンルのラーメンが食べられるのは単純に嬉しいので、
新ジャンルらーめんには期待したいと思います!



そしてムジャキ系列ではないですが、ここ数年で自由が丘一大勢力の1つとなりつつある?
店舗展開を増やし続けるゴリラ系列の「ゴリラ横丁」にも
新たにらーめん店が登場!
こちらは、油そばのこってりラーメンらしいですが、「ゴリ系」ってなんですかね?(笑)
こちらも近日OPEN予定です。

自由が丘らーめん事情にも新しい風が吹いてきましたね。
みなさんお好みのラーメンを見つけてみては?

くわしい店舗情報はこちら↓

『中華そば ふく山 / ちゅうかそば ふくやま』
『坦々麺 七福朗 / たんたんめん しちふくろう』

 

                    

 

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