大寒波の到来で寒い日が続いていますね。
都内では珍しい大雪が降ったりするのも確かこの時期。
こんなに寒い日は、やっぱりあれが食べたくなりますよね?
「鍋」です。「鍋」!
ということで、本日紹介するのは、昨年11月にOPENした鍋料理の居酒屋
『不二㐂屋 自由が丘 / ふじきや』
以前は、葱料理の「葱や平吉」だったのが業態変換されました。
ここは「際コーポレーション」さんが営業されているので、
元々は「紅虎」だったように思いますが、今回で何代目のリニューアルだったかは
ちょっと記憶が定かではありません。
(「葱や平吉」の頃の記事はこちら→ ☆ )
で、この写真。こんなに降雪してたっけ??とお思いになるでしょう。
じつは訪問したのはOPEN直後。
昨年、11月に異例の雪が降ったあの日なんです…。
前回に続き、記事にするのが大変遅くなってしまったので、
情報が変わっているかもしれませんが、せっかく訪問したのになかったことにするのも
もったいないので、あくまでも参考に。ということでご理解ください。
(そんな今更紹介記事は今後も続く予定です…)
さて、そんな『不二㐂屋』さん。
店内の様子は以前と変わりありませんでした。
掘りごたつ式のゆったりしたお座敷で、奥には半個室もあり、
スペースの広さから和風のこの雰囲気ながらもお子様連れが多いのも以前から変わらずです。
おそらく、業態変換したのを知らずにそのまま訪問されているようでした。
で、さっそくお目当ての「鍋」が食べたい~~!
と勇んでおりましたが…、
冷静に考えて、ランチで鍋ってなかなか難しいですよね。
お昼は定食系のメニューで構成されていて、お鍋の提供はなかったんです。残念…。
ただ、以前のメニューはコスパの高い充実した内容で、
全体の価格帯も自由が丘ではかなり良心的だったと記憶しているので、気を取り直してオーダー。
書き出すとけっこうな量なので、割愛させていただき(←手抜きじゃないですよ~)
↑の画像をご参照ください。
こちらは、数量限定の「不二㐂屋松花堂弁当」 ¥1,300
数量限定という言葉に釣られて頼んだ松花堂でしたが、
驚くべきは、お惣菜的なものは一切なく、カツに南蛮漬けにテリ焼きにお刺身…と、
全てがメインのおかずで構成されていること。
とにかく、ガッツリ色々食べたい方にはおすすめです!
こちらが「山カレー (並) 鶏カツ1枚」 ¥980
具材が溶け込んださらっとしたカレーにサクサクというより…ザクザクした衣が
ついたカツがてんこ盛り!この山のような盛り具合が「山カレー」なんですね。
お味噌汁は+¥200で、「鴨団子汁」に変更しました。
鴨のつくねが入ったけんちん汁ですね。
もうこれでかなりお腹いっぱいになります。
残念ながら、お鍋は食べられなかったですが、
和食のメニューが豊富なのとゆっくり寛げるのがポイントです。
夜は、あんこうに、くえ、白子鍋や鹿、熊鍋など魚介からジビエ鍋まで
さまざまな鍋料理を提供。
日本酒や焼酎も揃っていて、昼とはまた違った顔を楽しめそうですね。
今度は、ぜひ鍋料理も食べてみたいと思います。
ランチタイムは11:30~14:30 (L.O.14:00)
この時間は全面禁煙になります。
くわしい店舗情報はこちら
「自由が丘ネットを見た!」もしくは以下のリンク先掲示で、
肌にさらっとなじみ、べたつかない!
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数々の変形爪や深爪等のコンプレックスを抱える方々が、
遠方からも通われる駆け込み寺的サロンとなっています。
今まであきらめていた方もぜひお試しを!
店舗情報はこちら→ 『Elesty / エレスティ』