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9/15OPEN!有機米を使用した身体にやさしい『おむすび専門店 七むすび自由が丘店』

2017/10/07 16:18 UP

こんにちは!

いよいよ明日にせまってまいりました【女神祭り】を控え、新店OPENが続く自由が丘。

本日ご紹介するのは、9月15日にOPENした『おむすび専門店 七むすび 自由が丘店』

場所は、「SUBWAY」のお向かい、5月に閉店した「ナナズグリーンティー」の跡地。

 



自由が丘発祥として全国に着々と展開していき、自由が丘に2店舗あった「ナナズ」がまさかの閉店。
同じグループ会社が手がけるおむすび専門店のようですが、
現在は、ハワイに店舗を持ち、日本の店舗は自由が丘店のみ。
これからどんどん展開を広げていくのかもしれませんね。

そして折りしもその数件お隣りには、昭和3年から続く老舗のお米とおむすびのお店「玉川屋」が!
まさかのおにぎり戦争勃発かしら??

 


 

農薬・化学肥料を一切使用しない有機米を素材としているおむすび 『七むすび』

1階は、販売スペースのみとなっていて、贅沢な作りのスペースに
黒いショーケースには、高級感のあるおむすびがこれまた並びます。
 


お米本来のおいしさを味わえるシンプルな塩むすびは、

白むすび、赤むすび、玄米むすび、黒豆むすびなど(¥160~\180)。

味むすびは、梅、鮪しぐれ煮、鮭、しそ昆布、焼きたらこ、明太子、釜揚げしらすをはじめ、

季節のおむすびも展開されるそう(¥210~\250)。

 

 

テイクアウトのほか、店内でも食べられるおかずは、
有機ぬか漬け、豚の角煮 半熟卵添え、手づくり出汁巻き卵、まぐろのしぐれ煮、豚汁 七むすび風
(¥200~\480)。
甘味に、あんみつと白玉ぜんざいが用意されています。(\400)。

 

 

ケース上に瓶詰めで置かれた梅干は、有機梅、紅高梅の2種類で1粒からいただけます(¥120)。

 



イートインスペースとなっている2階は、ちょっと変わった作り。
木で囲まれたカウンタースペースが独特。
思わず座りたくなる木箱のようなイスがちょこっと食べるのにちょうどいいスペース。

 

 

奥にはゆっくり寛げる見晴らしのいいソファ席も。
 

 

ソファのお向かいが、同じく木箱スタイルのイスなので、複数で来店した場合は、

寛ぎ度に格差が生じそう(笑)。

 



オーダーしたのは、鮪しぐれ煮むすび(¥250)、豚汁 七むすび風(¥480)、
デザートにあんみつ(\400)。

 



中央にたっぷり鮪のしぐれ煮が入ったおむすび。
有明産の大きめの海苔が別添えでついていて、食べる直前に巻くスタイルなので、
パリパリの状態でいただけます。
*しっとり派の人は、早めに巻いておきましょう。

 



ふっくらのお米に固すぎない柔らかなにぎりのおむすび。
お米を引き立たせる塩加減はかなり薄めの絶妙さ。
しぐれ煮の甘辛さもさらに引き立ちます。
おむすびは良いのですが、巻いた後、お皿もペーパーもないので、トレーに直置きしなければいけません。

ワタシのようにポロポロこぼしてしまう、食べるの下手派な人間は要注意です。(笑)

 

 

豚汁は、甘辛い鰹出汁の白味噌に大きめのお豆腐。これは好みの豚汁です!

 



デザートのあんみつは、あんずにあんこと白玉のみという見た目でとってもシンプル。
元甘味カフェのイメージとは違う、身体にやさしそうなあんみつです。
手作りの寒天と甘すぎない十勝産の淡雪あん、黒蜜と寒天の素材の味を感じます♪




平均的にみても1000円は軽く超えてしまうお値段は、正直安くはありませんが、
身体に安心安全なおむすび。
イートインには、おひとり様の女性客がとっても多かったです。
ささっと一人でも入りやすく、食べやすいのが良いのかな。

明日からはじまる【女神まつり】。食べ歩きのお供にもいいかもしれませんね!

 

くわしい店舗情報はこちら

『おむすび専門店 七むすび 自由が丘店 / しちむすび 』

 

 

                       

 

本日の 「自由が丘.net 特典」 は、
現代フレンチと自然派ワインを中心としたフランス料理レストラン
『Sans Maquillage / サンマキアージュ』
 

 


「自由が丘ネットを見た!」 もしくは以下のリンク先掲示で、

ウェルカムドリンクサービス♪ 

※ディナータイム限定、1グループ6名様までご利用いただけます。

※ご予約時に自由が丘ネット特典のご利用をお知らせください。


店舗情報はこちら→ 『Sans Maquillage / サンマキアージュ』

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