薬膳で気と血のめぐりUP

本日は薬膳講座に行って来ました！
テーマ「冷えの薬膳」
冷えはちょっとした不調と思われがちですが、実は万病のもと。
身体が冷えていると子宮内も冷えて女性特有のお悩みに。
薬膳には冷えを引き起こす原因体質があると考えられる
3つの冷えタイプがあります。皆さんはどの冷えタイプですか？


①温める力が弱いタイプ
エネルギー不足、温めて体力を補いたい。
内から冷えやすく、疲れ・だるさ・むくみを感じやすい。
舌や顔色が白っぽい、低体温で免疫力低下。
風邪をひきやすいなど。

②巡りが悪く部分冷えがあるタイプ
気と血の巡りはストレスに影響。
手足が冷たく、肩凝りや頭痛、むくみがある。
ストレスを感じたり、胸やお腹が張りやすい。
運動不足、便意があるのにスムーズに出ないなど。

③乾燥肌などを伴う部分冷えのタイプ
潤いがキーワード！
ドライアイ、めまいや立ちくらみがある。
髪がパサつき、抜けやすい。爪が割れやすい。
寝つきが悪い、月経の量が少ないなど。


タイプ別に摂取すると良い食材も違いますので
まずは自分自身の体質を知って向き合うことが大切ですね。

サロンでは身体が喜ぶ暮らしをサポートする為に
上質な空間で厳選した薬膳茶をご用意してお待ちしています。
また内からじんわり温まるハーブボールは温活ケアに。
心寄り添う子宮インナービューティーセラピーも
ぜひ、ご体験くださいね。

※こちらの情報の有効期間：2016/02/01 00:13まで

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