脂肪燃焼にはビタミン！③

皆さんこんにちは！
プリエ自由が丘です。

以前、脂肪燃焼にはビタミンという記事のビタミンB1とB2をお送り致しましたので、今回はその続きをお送りします！

まず、ビタミンB1が糖質を代謝し、ビタミンB2が脂肪を代謝してくれますが、その代謝した脂肪を運びやすい状態にしてくれるものが「パントテン酸」です！

このパントテン酸、聞き馴染みはあまりないかと思いますが、
動植物食品に広く含まれているビタミンの一種です。


その中で、特に多く含まれているものは
・レバー（鶏＞豚＞牛）
・豚のハツ
・卵黄
・納豆
・干しシイタケ
・たらこ


などの食品に多く含まれると言われております。

このパントテン酸も水溶性ビタミンなので多く摂取しても問題ないと言われております。


脂肪を燃やす焼却炉(ミトコンドリアと言います)に脂肪を運び入れるには、運びやすい形に
する必要があり、その役割がパントテン酸なのです。

その他の役割として、肌や粘膜の健康維持を助ける働きもあります。


次回は第４工程に入ります！
脂肪を筋肉の細胞内に運搬するために必要な「Lカルニチン」を次回はご紹介したいと思います。

※こちらの情報の有効期間：2018/07/21 00:00まで

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